白衣高血圧を対策する方法を徹底解説!

塩分を多量摂取する事で起こりやすい高血圧。特に高齢になってくると腎臓の濾過機能の低下を受け、塩分の体内貯蓄量が増え、血液量の増加、結果として血圧が上昇してしまいます。

 

食べる事と密接に関係するため、物理的な面が非常に強いと思われがちですが、実は高血圧は心理的な要因も大きく関わってきます。それが白衣高血圧と呼ばれるものです。

 

では若い内から取れる対策はないのでしょうか。白衣高血圧を解説しながら、今からでも遅くない予防法を紹介していきます。

 

心理的な負担から起こる症例!?白衣高血圧とは?

白衣高血圧は家で血圧を測った時と、病院で医師の前で血圧を測ってもらった時、それぞれに血圧値に大きく違いが表れる事を指します。なぜ白衣高血圧と呼ばれるのかと言いますと、医師や看護師といった、白衣を着用した人の前だと緊張して、血圧が高まる原因になる事から来ています。

 

もちろん、高血圧の原因は緊張だけではないにしろ、心理的なプレッシャーが血圧の流れに作用すると考えられています。確かに自宅で血圧を測る際に、大きな心理的プレッシャーを感じる、という人は少ないでしょう。

 

自宅では正常な血圧の値を示す人は、白衣高血圧と呼ばれる症状でも特別な治療は必要ないとされます。もし、医師の前だけ高血圧になる結果が示された場合、素直に事実を相談した方が良いでしょう。

 

医師の前でなくても高血圧になりやすい体質である事を意識する

今のところ白衣高血圧に特別な治療は必要ないとされますが、何かしらの対策を講じておく事は必要です。

 

白衣高血圧はあくまでも医師や看護師の前で高血圧になりやすい状態を指す事からこう呼ばれますが、白衣を着ている人の前でなくても緊張やストレスによって血圧が高まるリスクも当然あります。血圧の高低には外的要因だけでなく、こうした心理的な内的要因も大きく影響を与えます。

 

仕事や日常生活などで、日頃からストレスや緊張を感じる事が多いと恒常的な高血圧のリスクも増えるでしょう。そのため、白衣高血圧だから大丈夫と対策を立てずに放っておく事は危険です。これから、その対策について解説していきたいと思います。

 

まずは簡単に行える白衣高血圧対策から

家庭で一度血圧を測定し、続けて病院でも一度血圧を測った場合、結果的に血圧値に違いがあったとしても一概に白衣高血圧とは言えません。なぜなら、血圧は様々な要因に左右されるため、別の環境でそれぞれ一度ずつ測ったぐらいでは正確な値を割り出す事が難しいからです。

 

そのため、対策としては、定期的な血圧測定を行って、同じ環境なら大体同じ結果になるという確証を得てから医師に相談しましょう。自分の体の状態を知るには、まず何よりもしっかりした情報を集める事が大切なのですね。

 

また、通勤や仕事中、日常生活にも問題ない携帯型の血圧計も役立ちます。コンパクトなサイズで携行ができるため、邪魔にならず一日を通した血圧を測るのに最適です。

 

朝起きた後に血圧が高いのか、それとも仕事中、もしくは通勤の間、など生活を送る上でどの時間帯に血圧が上昇するのかを把握できます。これは白衣高血圧の対策としても活用でき、24時間の自分の血圧結果を医師に見せて的確なアドバイスを頂きましょう。

 

白衣高血圧の最大の対策はバランスの取れた生活習慣

白衣高血圧の怖い部分が、医師に相談なく放置しておくと恒常的な高血圧に変化してしまうところです。高血圧になると治療が必要になり、薬によって血圧を抑える事もあり、薬の副作用から別の症例に転化してしまう可能性もあります。比較的軽い症状の白衣高血圧では、できるだけ薬での対策は取りたくないところです。

 

そもそも血圧が上がる原因とされるのが、塩分の過剰摂取の他に、夜遅い食事やアルコール、運動不足などが挙げられます。最近、仕事の付き合いで食生活が乱れている、忙しくて全く運動をしないようになった。こうした方は注意が必要です。特にメタボと高血圧は密接な関係にあるため、食生活のバランスには気を付けたい。

 

対策としては、例えば夕食のお付き合いは月に1~2度までと限度を決める、また、いつも降りる一駅前から職場まで歩いてみる、などほんの少し生活のルール付けをすれば、たちまち改善する場合もあります。高血圧対策には小さな事をコツコツと積み上げていく努力が必要です。

 

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