高血圧ガイドラインとは?概要と読むべきポイントを解説!!

 

高血圧ガイドラインとは医師が患者を診察する際にみるべきポイントを明記したものであり、エビデンスに基づき血圧を管理するためにはどのようにして診療を進めていけばいいのかを記したものです。

 

 

なぜガイドラインが必要か

高血圧は生活習慣病と密接に関係する病気です。日本は食生活が戦後から現在にいたるまでに様々な変遷を遂げ、外食産業の発展や食生活の欧米化に伴いあらゆる年齢の方が高血圧になる危険性を秘めています。

 

高血圧になる人も老若男女問わず存在し、持病の有無で血圧を管理する基準が異なるため医学的根拠に基づき基準を設ける必要があり、その基準が高血圧ガイドラインです。

 

どんなことが書いてあるのか

高血圧ガイドラインですから高血圧の定義はもちろんのこと、持病の有無で我が国の死因の上位にある脳梗塞や脳出血、狭心症に心筋梗塞といった脳心血管病のリスクを評価するものであったり、高血圧の診断を下した時の治療計画、生活習慣病の指導すべきポイントに処方する薬の内容などが医師にわかりやすく記載されています。

 

一般の人が読んでもわかるの?

ガイドラインですから残念ながら医療関係者でない一般の方が内容を読んでも書いてあることを理解するのは専門的用語や略語が使われていて難しい印象を受けます。

 

 

書いてある内容を要約するならば

ガイドラインの内容は専門的な知識が必要になってきます。その内容を説明するならば、血圧はしっかりと管理をしましょうということがまず第一に言えます。

 

高ければ高いほど心臓や脳の病気を起こすリスクが比例して高くなりますし、下げるのであればただ下げればいいというわけではなく、患者さんそれぞれの体の状況に合わせて下げましょうということが書いてあります。

 

脳や心血管系の病気のリスクも低リスク、中リスク、高リスクの3段階に分かれており、問診をして体の状態を評価したあとに、リスク状態に合わせて直ちに内服などで血圧を下げたほうがいいのか、1~3カ月の間に生活の改善と数値の変化が見込めるのかを評価しましょうとも書かれてます。

 

ちなみに生活習慣の改善ポイントは

  • 塩分は1日6g未満に抑えましょう
  • 野菜や果物を摂取して、脂っこい食事は控えましょう
  • 青魚を摂取しましょう
  • 体重Kgを身長mで割って、身長m再び割ってBMIを求めましょう(※Kg÷m×mが24.9以下にしましょう)
  • 体の状態によって運動を定期的に行いましょう
  • お酒は控えましょう
  • タバコは吸わない

と言うことが明記されています。

 

あとは治療のプランですが、内服薬はどういう組み合わせでどういう患者さんに処方すべきか、どういう患者さんならばどんなことに注意しなければならないかというものが書いてあります。

 

ガイドラインは定期的に更新されるので医師は勉強が大切なことがうかがえますね。

 

もちろん、医師がそういう患者さんの指導に頭を抱えなくて済むように私たちも自分の身体のことは自分でしっかりと管理できるように日常生活で注意すべき部分は注意していきましょう。

 

また、そんなに高い数値じゃないからと軽視するのではなく、高血圧の指摘を受けた時点でしっかりと数値が改善できるように真剣に取り組んでいきたいですね。

 

まとめ

一般の人が、高血圧ガイドラインを読み込むのは難しいかもしれません。ですが、高血圧の対策は、早いうちから行っておく必要があります。また当サイトでは、高血圧に良いサプリを紹介しています。是非、参考にして下さい。

 

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