高血圧に効く漢方はコレ!漢方の種類と、その成分と効果

東洋医学で用いられるものに漢方があります。漢方は西洋医学のように体の一か所に効果をもたらすというよりは体全体の状態をみて処方され、使われ方も様々です。

 

この記事では、高血圧を対策するための、漢方について説明していきます。

 

高血圧に効果が期待できる漢方薬

高血圧に効果が期待できる漢方薬は次の通りです。

 

  • 柴胡加竜骨牡蛎湯
  • 桃核承気湯
  • 防風通聖散
  • 大柴胡湯
  • 黄連解毒湯
  • 釣藤散
  • 冠脈通塞丸
  • 七物降下湯

 

これだけでなくほかにも高血圧に効くとされる漢方はあります。ここであげた漢方薬について解説していきますね。

 

漢方薬の効果とは

柴胡加竜骨牡蛎湯

高血圧の症状である動悸に対して効果が期待できます。
漢方学的にはストレスを緩和する効果があり、ストレスは血圧と密接な関係があるためストレスを軽減して血圧を下げるとイメージされてください。

 

桃核承気湯

血のめぐりをよくするという狙いがあります。こちらは血圧が高くなると自覚しやすい頭痛や肩こり、めまいに焦点をあて、血のめぐりをよくすれば血圧を下げることができるとイメージしてください。

 

防風通聖散

こちらの漢方は便秘の方も飲まれたりしていますし、ダイエット効果を期待して市販で購入された方もいらっしゃるのではないでしょうか。体について脂肪を落とすねらいもあるようですし、脂肪が多いと血圧も高いということから血圧をまねくものを除去しようということですね。

 

大柴胡湯

こちらも脂肪などがある体格の大きい人に使われます。脂肪が多ければ血圧も高くなってしまいます。また、高血圧で感じる症状の頭痛と肩こりで悩むのを解消する狙いがあります。

 

黄連解毒湯

血圧が高いことで動悸を感じたり、ストレスを感じてイライラしがちな人の症状を解消する狙いがあります。動悸やイライラを解消すれば血圧も下がりますから副次的な効果と言えるのではないでしょうか。

 

釣藤散

冷え症がある方にも使用されます。冷えが原因で頭痛や肩こり、めまいといった症状が起こると考えられ血液の流れをよくすることで症状の緩和が期待できます。

 

冠脈通塞丸

血の流れをよくするねらいの漢方と気の流れをよくする二つの漢方を組み合わせて体調の改善を期待する効果があります。眠れない、動悸がする、疲れやすいといった症状を持つ方に処方されるようです。

 

七物降下湯

こちらは漢方の成分によって血管を拡張させる作用があります。血管が拡張すれば血圧も下がるため高血圧に効果が期待できます。肩こり、頭痛、のぼせなど血のめぐりが低下傾向にある方に処方されます。

 

 

※漢方薬は西洋医学の薬のように速やかに必ずしも効果が得られるわけではありません。

 

漢方は特効薬ではない

やはり血の流れ・気の流れを意識しているため高血圧そのものに効くというよりは、高血圧の原因はなにかに焦点をあてているように思います。血の流れが悪くなれば血圧も高くなりますし、冷えなどはまさに血のめぐり、気のめぐりが低下したことが原因でなることがイメージできます。

 

体に負担のないように長く使用してはじめて効果があるものなので生活習慣を改善しつつ効果に期待したいものですね。

 

漢方を飲めば大丈夫!というわけではなく、漢方を飲みつつなぜ自分の血圧が高いのか漢方の種類と効果を意識して原因の解消をはかりたいですね。

 

まとめ

高血圧の対策に漢方を利用するのはいいかもしれません。また漢方を入手するのが面倒だという方は、高血圧の人向けのサプリを利用するといいでしょう。当サイトでは、高血圧の人向けのサプリを紹介していますので、参考にして下さい。

 

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